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「エルデンリング、結局買いなの?」と思っていませんか。
エルデンリング レビューを調べると好評の声が多い一方、「難しすぎる」「バグが多い」「過大評価」という声も少なくありません。
世界的な大ヒット作として知られるエルデンリングですが、Steamのレビューはさまざまな意見が入り混じっています。
今回は、Steam日本語レビュー5,813件をデータ分析した結果をもとに、エルデンリングの評判を本音で徹底解説します。
この記事を読めば、こんなことが分かります。
- 好評75%を支える「本当の理由」
- 不評の原因は難易度なのか、それとも別の問題なのか
- ソウルシリーズ経験者・初心者それぞれへの正直な評価

FPS・アクション・ハクスラ系を中心に、やり込みプレイと検証を重視してゲーム情報を発信しています。
プレイ時間や実体験をもとに、攻略・評価・ガジェットレビューを本音で解説。
Steamレビュー5,813件の総合評価
まずは全体のデータを確認します。好評・不評の比率と、分析対象期間を表にまとめました。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 総レビュー数 | 5,813件 |
| 好評 | 4,364件(75.07%) |
| 不評 | 1,449件(24.93%) |
| 分析対象期間 | 2022年2月〜2026年3月 |
好評率75%は、発売から4年が経過した今も安定して高い水準を維持しています。
ただし、25%近くの不評レビューが存在するのも事実です。
その「不評の中身」を知ることが、購入判断の大きなカギになります。
プレイ時間データが示す「このゲームの引力」
レビュアーのプレイ時間を集計すると、エルデンリングならではの特徴が浮かび上がります。好評・不評それぞれの平均プレイ時間に注目してください。
| 区分 | 平均プレイ時間 |
|---|---|
| 全レビュアー平均 | 307.85時間 |
| 中央値 | 206.58時間 |
| 好評レビュアー平均 | 326.94時間 |
| 不評レビュアー平均 | 250.37時間 |
注目すべきは、不評をつけた人でも平均250時間プレイしているという事実です。
「過大評価」「難しすぎる」と評価しながら250時間。
これは、ゲームの吸引力そのものは本物だということを示しています。
不満があっても手が止まらない——それがエルデンリングというゲームの正体です。
好評・不評レビューの頻出ワード
レビューに登場するワードを集計・スコア化し、好評と不評それぞれに特徴的な言葉を抽出しました。購入判断の参考にしてください。
好評レビューに頻出するワード
好評レビューを分析すると、こんなワードが特徴的に登場します。
- 「最高」「傑作」「GOTY」:ゲームオブザイヤー級という絶賛が多い
- 「美しい」「世界観」:オープンワールドの没入感への評価が高い
- 「ボス」「ソウル」:ボス戦の満足度とソウルシリーズへの愛着
- 「good」「best」:英語混じりの称賛も多く、国際的な評価が反映されている
「最高」「傑作」という言葉が不評レビューと比べて圧倒的に多く、やり遂げた達成感が好評を生むという構造が見えてきます。
不評レビューに頻出するワード
一方、不評レビューに特徴的なワードはこちらです。
- 「未完成」:最も際立つ不評ワード。DLC・アップデートへの不満が背景にある
- 「過大評価」:世間の高評価と自分の体験が乖離したときの反動
- 「バグが多い」「返金」:技術的な問題が購入後悔につながるケース
- 「ストレスたまる」「萎える」:難易度や理不尽さへの感情的な反発
不評の言葉を見ると、「ゲームが嫌いだから」ではなく、「期待値と体験のギャップ」が不満の根本にあることが分かります。
好評トピックの詳細分析
好評レビューを11のテーマに分類し、件数をまとめました。どの要素がプレイヤーに特に評価されているのかを確認しましょう。
| 順位 | トピック | 件数 |
|---|---|---|
| 1位 | 難易度・バランス | 736件 |
| 2位 | 戦闘・ゲーム性 | 628件 |
| 3位 | ストーリー・世界観 | 468件 |
| 4位 | UI・操作性 | 431件 |
| 5位 | 価格に対する満足度 | 370件 |
| 6位 | ボリューム・終盤コンテンツ | 358件 |
| 7位 | マルチプレイ・オンライン | 318件 |
| 8位 | パフォーマンス・最適化 | 247件 |
| 9位 | 音楽・グラフィック | 244件 |
| 10位 | アップデート・運営姿勢 | 243件 |
| 11位 | クラッシュ・バグ | 242件 |
1位:難しいからこそ面白い
好評1位は難易度・バランスです。
これはエルデンリングの最大の特徴であり、同時に最大の賛否両論ポイントでもあります。
好評レビューでは「難しくても諦めずに倒したときの達成感が異次元」「何度も死んで学んでいく感覚が楽しい」という声が多くを占めています。
高難度を「理不尽」ではなく「挑戦」として受け取れるかどうかが、評価の分かれ目になります。
2位:ボス戦の設計が突出して高評価
戦闘・ゲーム性の好評は628件と2位に入りました。
「ボスのデザインと動きが美しい」「武器種ごとに全く違う戦い方ができる」という声が目立ちます。
特に、マルギット・マレニア・マリケスといった個性的なボスたちへの評価が高く、「このボスを倒すためだけに何時間でも費やせる」というレビューが多数見られます。
3位:宮崎英高×ジョージ・R・R・マーティンの世界観
ストーリー・世界観の好評は468件で3位です。
「テキストとフィールドだけで語られる世界観の深さがたまらない」「探索していると至る所にストーリーが散りばめられている」という声が多くあります。
語りすぎない「余白のある世界観」が、プレイヤーの想像力を刺激し、やり込みを促す要因になっています。
不評トピックの詳細分析
不評レビューも同様に11のテーマに分類しました。どの問題が特に多くのプレイヤーを悩ませているかを確認しましょう。
| 順位 | トピック | 件数 |
|---|---|---|
| 1位 | 難易度・バランス | 419件 |
| 2位 | 戦闘・ゲーム性 | 373件 |
| 3位 | UI・操作性 | 279件 |
| 4位 | アップデート・運営姿勢 | 262件 |
| 5位 | 価格に対する満足度 | 260件 |
| 6位 | クラッシュ・バグ | 248件 |
| 7位 | パフォーマンス・最適化 | 225件 |
| 8位 | ストーリー・世界観 | 192件 |
| 9位 | ボリューム・終盤コンテンツ | 157件 |
| 10位 | マルチプレイ・オンライン | 154件 |
| 11位 | 音楽・グラフィック | 126件 |
最大の不満:難易度への拒絶反応
不評1位も難易度・バランスで419件です。
好評でも不評でも1位になるという、エルデンリングの「難易度」が持つ二面性がデータにはっきり出ています。
不評レビューでは「一部ボスの攻撃が速すぎて理不尽」「DLC(影の地)のバランスが崩壊している」という声が特に多くなっています。
本編は許容できても、DLCの難易度上昇についていけなかったという層が一定数存在することが分かります。
技術的な問題:バグとパフォーマンス
クラッシュ・バグが248件、パフォーマンス・最適化が225件と、技術面への不満も目立ちます。
「PC版の最適化が甘く、高スペックでもカクつく」「特定の場所でフリーズが発生する」という声が継続して上がっています。
フロム・ソフトウェアのPC最適化の弱さは発売当初から指摘されており、4年経った今でも完全には解消されていない点は購入前に把握しておくべき点です。
ソウル初心者・経験者それぞれの視点
プレイ経験によって、エルデンリングへの評価は大きく異なります。自分がどのタイプに近いか確認してみてください。
ソウルシリーズ初心者はどう感じているか
「死にゲー初めて」でエルデンリングから入ったプレイヤーは、最初の数時間で大きく評価が分かれます。
序盤のボス「マルギット」を越えられずに挫折するケースが多い一方、そこを突破した後に「こんなに面白いゲームがあったのか」と評価が急上昇するパターンも多く見られます。
最初の10〜20時間を乗り越えられるかどうかが、評価の分水嶺です。
序盤に詰まったら攻略を参照しながら進めるのも、十分な選択肢です。
ソウルシリーズ経験者はどう感じているか
ダークソウルシリーズやSEKIROを経験しているプレイヤーからは、圧倒的に高い評価が集まっています。
「オープンワールドとソウルライクの融合が完璧」「ボスの質と量が過去作を超えた」という声が多数です。
ただし、一部のベテランからは「オープンワールドになったことで緊張感が薄れた」「レベリングで難易度をごまかせてしまう」という意見もあります。
シリーズの進化を楽しめるか、原点回帰を求めるかで評価が分かれるようです。
2026年現在のコミュニティ状況
発売から4年が経過した今も、エルデンリングのコミュニティは活発です。直近のレビュー動向と、購入タイミングのポイントを解説します。
DLC「影の地」が賛否の新たな震源地に
2024年6月に発売されたDLC「影の地」は、その高い難易度から発売直後に大きな賛否を巻き起こしました。
「本編の延長として完成度が高い」という好評がある一方、「DLCのボスが理不尽すぎる」「ゲーム性が変質した」という声が不評レビューを押し上げました。
本編とDLCはセットで購入することで真の完成形となりますが、DLCの難易度は本編以上であることを覚悟した上で挑むことをおすすめします。
Steam ウィンターセール時が最も狙い目
好評レビューには「セール」「コスパ」というワードが特徴的に多く登場します。
Steamのウィンターセールやサマーセール時には大幅値引きになることがあり、セール時の購入で満足度がさらに上がる傾向が見られます。
通常価格9,020円での購入に迷いがある場合は、セールを待つのも賢明な選択です。
まとめ|エルデンリングは買うべきか?
5,813件のレビューをもとに分析した結果をひと言でまとめるなら、「挑戦する覚悟があるなら、間違いなく最高傑作のひとつ」です。
プレイスタイル別に、正直なひと言をお伝えします。
- ソウルライク経験者 → 迷わず買い。過去作を超える体験が待っている
- 死にゲー初挑戦の人 → 覚悟を決めて挑めば人生観が変わる作品。ただし序盤の壁は高い
- ストーリー重視の人 → テキストを読み込む楽しみがある。ただし親切な説明はほぼない
- マルチで遊びたい人 → 協力プレイは楽しめるが、メインはソロ。過剰な期待は禁物
- PC環境が心配な人 → 最適化は完璧ではないため、スペック確認を推奨
- セール待ちの人 → セール時に本編+DLCセットを狙うのが最もコスパよし
コントローラーの選び方や、同ジャンルのアクションゲームについては以下の記事も参考にしてください。
筆者の使用コントローラー
エルデンリングはコントローラーでのプレイが圧倒的に快適です。
筆者はDualSense Edgeを使用しており、背面ボタンにローリング・ガードを割り当てることで、複雑なボス戦でも余裕を持った操作が可能になります。
※本記事の評価データはSteam日本語レビュー(2022年2月〜2026年3月、5,813件)をもとに集計・分析したものです。個人の感想とは異なる場合があります。



