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【PoE2 Ver0.4】カレンシーの効率的な稼ぎ方|Ver0.5前に知っておきたい戦略

Path of Exile 2

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれます

PoE2でカレンシーが足りず、装備更新やビルド強化が止まっていませんか?
周回しているのに思ったほど増えない」「結局どの方法が一番効率的なのか分からない」と感じている人も多いはずです。

PoE2のカレンシー稼ぎは、やみくもにマップを回るだけでは伸びません。
序盤・中盤・エンドゲームで最適な戦略は大きく異なり、さらに今後予定されているVer0.5アップデートによって環境が変化する可能性もあります。

だからこそ今重要なのは、現行Ver0.4環境で通用する「本質的な稼ぎ方」を理解しておくことです。

本記事では、Ver0.1~0.4までそれぞれ200時間以上プレイしてきた経験をもとに、エンドゲームの序盤から中盤まで効率よくカレンシーを増やす方法を体系的に解説します。
カレンシーを稼ぐためにはまず何をしたらよいのか、どのような流れでステップアップしていけばよいのかをまとめました。

Ver0.5前に基礎を固め、環境変化にも対応できる土台を作りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

FPS・アクション・ハクスラ系を中心に、やり込みプレイと検証を重視してゲーム情報を発信しています。
プレイ時間や実体験をもとに、攻略・評価・ガジェットレビューを本音で解説。

PoE2 Ver0.4のカレンシー環境を理解する

PoE2 Ver0.4「Fate of the Vaal」では、新リーグ要素として「アッツィリの寺院」が追加されました。

リーグ序盤では高額カレンシーを大量に入手できたことから、寺院ファームが大流行しました。
その影響で、通常ドロップで入手できるカレンシー(神のオーブやパーフェクト高貴など)の価値は大きく下落
一方で、寺院ファームでは入手できないカレンシー(アビス系やお告げ系など)は高騰する結果となりました。

リーグ中盤に寺院が調整された後は、アビス系やピナクルキーを集めるファームも、資産を増やす方法として非常に有効でした。

さらに、パーフェクト系カレンシーの価値下落により、クラフト用のノーマルレア装備の価値が上昇しました。
その結果、あえてMF(アイテムドロップ確率)を下げてエンドマップを周回する戦略も有効な選択肢となりました。

寺院ファームによって経済バランスが大きく傾いたリーグになりました。

現在の環境で重要なカレンシーとは

寺院の調整により、寺院ファームでは入手できないカレンシーの価値が非常に高まっています。

寺院ファームで入手できない主なカレンシーは、以下のとおりです。

  • エッセンス系
  • デリリウム系
  • カタリスト系
  • お告げ系
  • アビス系
  • フラグメント系
  • リネージュサポート系

その中でも、ビルドの火力アップに直結する「ガルカーンの決意」や「ラキアタの流れ」を含むリネージュサポート系は、特に価値が高いカレンシーとなっています。

また、アミュレットにアノイントするデリリウム系や、アミュレットと指輪のModを強化するカタリスト系など、幅広いビルドで必要とされるカレンシーも高値で取引されています。

Ver0.5アップデートで変化が予想されるポイント

Ver0.5では、これまでの調整傾向を踏まえると、以下の2点に変更が入る可能性があると考えています。

  • 寺院ファームのナーフ
  • クラフトのナーフ

寺院ファームは、すでにVer0.4の段階で調整が入っています。そのため、Ver0.5ではVer0.4初期ほどの荒稼ぎは難しくなる可能性が高いでしょう。

クラフトについては、Ver0.3からVer0.4にかけて大幅な調整(均質化系カレンシーの削除)が行われました。
さらに、あえてMF(アイテムドロップ確率)を下げてエンドマップを周回する「ネガティブレアリティファーム」が流行したことを踏まえると、クラフト関連にも追加調整が入る可能性があります。

ネガティブレアリティファームは稼げましたが、やはり高レアリティのドロップを目指したいですよね。


PoE2でカレンシー稼ぎが重要な理由

PoE2におけるカレンシーの主な使い道は、大きく分けて3つあります。

  • ビルドの強化
  • クラフト
  • 装備の購入

ビルドの強化とは、すでに装備している防具や武器にカレンシーを使用し、性能を高めることを指します。
ビルドが強化されれば、エンドゲームのマップを高速で周回できるようになり、ピナクルボスの討伐やボスドロップ報酬の獲得にもつながります。

クラフトとは、ノーマルやマジック、レアの装備にカレンシーを使用し、理想のModを付与していくことを指します。
理想に近いModを付ることができれば、自分で使用するだけでなく、トレードに出品してカレンシーを増やすことも可能です。

装備の購入とは、ほかのプレイヤーが出品している装備をトレードでカレンシーと交換することを指します。
自分ではクラフトやドロップで入手できなかった装備を手に入れられるため、最も手軽にビルドを強化できる方法の一つといえるでしょう。

PoE2においてカレンシーは「自分が強くなるために欠かせない存在」なのです。

カレンシー不足になる典型的な失敗

カレンシー不足を引き起こす代表的な失敗は、主に次の3つです。

  • キャラチェンジ
  • クラフト
  • トレード

1体目のキャラクターを進めている途中で、ほかに使ってみたいキャラが出てきたり、より強力なメタビルドに乗り換えたくなったりすることは珍しくありません。

しかし、十分なカレンシーがない状態で新しいキャラやビルドに切り替えてしまうと、未完成のキャラクターが増えるだけになってしまいます。

さらに、不足分を補おうとして元のキャラの装備をトレードに出し始めると、戦力がさらに低下し、取り返しのつかない状況に陥る可能性があります。

また、理想の装備を求めて身の丈に合わない規模のカレンシーを投入するクラフトも、カレンシー不足の大きな原因です。
理想に近いModを付けるには相応の試行回数が必要であり、その分大量のカレンシーを消費します。

高価な素材をもとに多くのカレンシーを投じてクラフトしたものの完成に至らず、未完成品ではトレードで消費分を回収できない、というケースも少なくありません。

さらに、トレードによるカレンシー不足もよくある問題です。
一見強そうな高額装備を購入しても、実際に装備すると想定より弱くなることがあります。

購入前に外部ツールでシミュレーションすることは可能ですが、操作に慣れていないと扱いが難しく、初心者にはハードルが高いでしょう。

やりたいことはたくさんあるのにカレンシーが足りない場面はいつになっても訪れます。

稼ぎ方でビルド進行速度は大きく変わる

PoE2には、シーズンごとに「メタビルド」が存在します。

メタビルドとは、そのシーズン内で「強い」と評価されているビルドのことです。

PoE2における「強い」とは、次の要素を高水準で満たしていることを指します。

  • 広範囲の敵を素早く殲滅できること
  • 単体の敵に対する高い瞬間火力
  • 快適に周回できる移動速度
  • 安定して戦える防御力

つまり、「高難易度のマップやボスを早く、かつ安定して周回できる」ビルドこそが「強い」ビルドといえます。

メタビルドはこれらの条件を満たしているため、

  1. マップやボスを高速で周回する
  2. ドロップしたアイテムやカレンシーで資産を増やす
  3. 増えた資産でさらにビルドを強化する

という好循環を生み出します。
このサイクルを繰り返すことで、カレンシーを稼ぎながらビルドを着実に成長させることが可能になります。

効率よくカレンシーを稼ぐためには
「メタビルド」を目指すことが最も近道といえるでしょう。


【序盤】安定してカレンシーを増やす方法

ここでは、エンドゲームに入ったタイミングで私がどのようにカレンシーを稼いでいたかを紹介します。

エンドゲームに入ったら、とにかくTier15(以降TierはTと表記します。)のマップを回れるようになりましょう。

T15のマップを回るメリットとしては、敵のレベルが高いことにあります。
敵のレベルが高いと、消去のオーブ神のオーブをドロップする機会が多くなります。
また、ドロップするアイテムのレベルも高くなるため、クラフトやトレードに活かせる機会を増やすことができます。

なので、まずはT15のマップを周回できる装備を目指すことをおすすめします。
Actとは違い、各属性の耐性や混沌耐性、DPSが必要になってきます。

周回することができるようになってからは、ある程度の資産を増やすことができるまでT15のマップを周回します。
目安としては、ひとまず「メタビルド」の仕組みが成り立つような装備が揃うまででよいと思います。

ではどうしたらT15を安定して周回することができるのか。
ビルドの組み方を紹介していきたいと思います。

ビルドガイドの基本と活用方法

メタビルドの傾向は、統計サイトであるPoE2.ninjaで確認できます。

同サイトでは、自分が使用しているクラスやスキルでフィルターをかけることで、どのような装備やスキル構成が主流なのかを把握できます。

目指すメタビルドを選ぶ際に、特に注意すべきポイントがあります。
それは「必須ユニークアイテム」の有無です。

強力なメタビルドの中には、特定のユニークアイテムの性能によって成立しているものもあります。
このようなビルドを支えるユニークアイテムは、低確率ドロップ品であったり、試行回数を重ねたクラフト成功品であったりする場合が多く、入手難度が高い傾向があります。

つまり、「このユニークアイテムがなければ成立しない」ビルドは高額な資産を必要とするため、序盤から手を出すのはおすすめできません。

そのため、できるだけレアアイテムのみで構成できるメタビルドを探すことが重要です。
PoE2.ninjaのような統計サイトや、maxroll.ggなどのビルド紹介サイトを活用し、自分の資産状況に合ったビルドを見つけてみてください。

PoE2と外部サイトは切っても切れない関係です。

序盤エリア周回のコツ

ここでは、T15マップ周回に欠かせない「石板」と、マップの進め方について解説します。

石板」とは、マップにModを追加し、強力な恩恵を得られるようにするアイテムです。
序盤のT15マップ周回でおすすめの石板は、以下の3つです。

  • アビスの先人の石板
  • リチュアルの先人の石板
  • ブリーチの先人の石板

アビスの先人の石板は、マップにアビスを追加する石板です。
アビスからは専用アイテムがドロップするため、資産形成に直結します。

リチュアルの先人の石板は、マップにリチュアルの祭壇を追加する石板です。
祭壇からはお告げを交換できるため、こちらも資産形成に有効です。

ブリーチの先人の石板は、マップに異世界からのブリーチを追加する石板です。
ブリーチから出現する敵を倒すとカタリストがドロップし、討伐数に応じてブリーチスプリンターも入手できます。こちらも資産形成に貢献します。

序盤では石板を3つ同時にはめられないと思います。
1つのみの場合は「アビスの先人の石板」、2つの場合は「アビスの先人の石板+リチュアルの先人の石板」の組み合わせがおすすめです。

これらの石板を活用しながらマップを進め、まずは3つの城塞を攻略することを目標にしましょう。
3つの城塞とは、以下を指します。

  • 鉄の城塞
  • 銅の城塞
  • 石の城塞

これらをクリアし、3種類のフラグメント(ピナクルキー)を入手することで、燃えるモノリスから「灰の裁定者」に挑戦できるようになります。

ただし、城塞はエンドゲーム上にランダム生成されるため、発見までに時間がかかることも少なくありません。
そこで、「偉大なる計画先人の石板」をトレードで入手することをおすすめします。

このアイテムは「先人の塔マップ」でのみ使用可能で、塔マップを完了すると周囲のすべてのマップがアクセス可能になる効果を付与します。
これにより、3つの城塞を効率よく発見できるようになります。

灰の裁定者」を討伐すると、3つ目の石板をはめられるようになります。

カレンシーを稼ぐためには灰の裁定者の攻略が最優先!

「灰の裁定者」は1回の挑戦で何度でもやり直すことができるので、装備さえ準備できれば確実に攻略することができます。

不要装備の見極め方

マップを周回していると、多くのアイテムがドロップします。
それらすべての性能を確認していると時間がかかり、インベントリもすぐにいっぱいになってしまいます。

そこで活用したいのが「アイテムフィルター」です。

アイテムフィルターはPoE2の公式サイトから入手することができ、気に入ったフィルターをフォローするだけで自分のアカウントに追加できます。

特におすすめのフィルターを紹介します。
※Fubgunさんのフィルターは表示アイテムがかなり絞られているため、序盤はNeverSinkさんのフィルターを使用することをおすすめします。

アイテムフィルターで表示されたアイテムのみを確認し、自分にとって必要か不要かを判断するだけでも、周回効率は大きく向上します。

自分に合うようにアイテムフィルターを編集してしまうのもありです。


【中盤】効率を一段引き上げる稼ぎ方

灰の裁定者」まで攻略し、石板3つでT15のマップを余裕をもって周回できるようになったら、次のステップに進みます。

アトラススキルツリーの育成

リチュアルの祭壇でのお告げ交換や、アビスマップからの報酬を強化するために、アトラススキルツリーの育成をおすすめします。

アトラススキルツリーを強化するには、それぞれ対応するスキルポイントが必要です。

リチュアルスキルポイントは、「謎の祭壇」クエストをクリアすることで、難易度ごとに2ポイントずつ、合計8ポイント獲得できます。

「謎の祭壇」クエストに挑戦するには「請願のスプリンター」が必要です。祭壇での交換やカレンシー交換で入手しておきましょう。

アビススキルポイントは、以下の条件を満たすことで2ポイントずつ獲得できます。

  • マップでアビスを完了する。
  • マップでアビスの深淵を完了する。
  • アビスの深淵でアンドロスまたはタスガルを倒す。
  • 最終形態のクーラマクを倒す。

最終形態のクーラマクに挑戦するには「クーラマクの招待」が必要です。アビスボスからのドロップやカレンシー交換で入手しておきましょう。

スキルポイントをアトラススキルツリーに割り振ることで、マップ周回から効率よく高額カレンシーを獲得できるようになります。

資産形成を加速させるためにも、
アトラススキルツリーの育成を優先的に進めることをおすすめします。

中盤からできるおすすめのクラフト

ある程度資産に余裕ができ、「クラフトにも挑戦してみたい」と考えている方におすすめしたい方法があります。
それが、「腐食のお告げ」を使用したジュエルのクラフトです。

このクラフトをおすすめする理由は、以下の通りです。

  • 低予算で楽しめる。
  • ローリスクハイリターンを狙える。
  • 高度なクラフト知識がなくても実践できる。

このクラフトに必要なアイテムは、次の3つのみです。。

  • レアのジュエル(コラプト・冒涜されていないもの)
  • 腐食のお告げ
  • 保存された頭蓋骨

手順は以下の通りです。

  1. レアのジュエル(コラプト・冒涜されていないもの)を用意する。
    ※トレードではおおよそ1高貴なオーブ前後で入手可能。アイテムレベルは80前後がおすすめ。
  2. インベントリ内で腐食のお告げをアクティブ状態にする。
  3. ジュエルに保存された頭蓋骨を使用する。(未発現の冒涜モッドを4つ持った状態になる。)
  4. 魂の井戸に移動し、すべてのModを発現させる。
  5. 完成したジュエルの価値を査定し、トレードに出品する。

このクラフトのポイントは、Modを発現させる際の選択にあります。
単純に強そうなModを選ぶのではなく、リーグ内のメタビルドの傾向や人気のModを見極めることが重要です。

結局クラフトの知識が必要なのでは?」と感じるかもしれませんが、前章で紹介したPoE2.ninjaを活用すれば、判断はそれほど難しくありません。

アイテムフィルターでジュエルを選択すると、「JEWEL BASE TYPE」が表示されます。
さらにベースタイプを選ぶと「JEWEL MODS」が確認できます。
ここでアセンダンシーを絞り込めば、各ビルドに求められているModを把握できます。

必要なアイテムが少なく、比較的高い確率で利益を見込めるクラフトです。
興味がある方は、ぜひ一度試してみてください。

私はこのクラフトで数百神のオーブを稼いでいました!


まとめ|PoE2は戦略で差がつく

本記事では、PoE2の序盤から中盤にかけてのカレンシーの稼ぎ方について解説しました。

2026年5月頃には新リーグの開始も噂されています。
改めて、効率的な資産形成の流れを押さえておきましょう。

基本的な流れは以下の通りです。

T15のマップを周回する

城塞を見つけて、灰の裁定者を攻略する

アトラススキルツリーを育成する

T15のマップを周回する

PoE2は、単にプレイ時間を重ねるだけでは差がつきません。
正しい順序で戦略的に進めることが、資産形成の近道です。


筆者のプレイ環境

Path of Exile 2は長時間の周回プレイが多いため、軽くて操作しやすいデバイスを使用しています。
参考までに、筆者が実際に使用しているデバイスを紹介します。

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■キーボード

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